今年から、育苗の資材は自分で調達しなければならない。
今回は師匠のところではなく、地元生産者団体の親分の家にある設備を
使わせてもらうことになったので、今日はその段取りの相談に行った。
『種モミはコシヒカリだけしかないけれど、他に植えるものはあるか?』
「早稲を植えようかと思っていますが。」
『頼んであるのか?』
「いえ。」
『多分、もうないぞ。』
少し慌てる。その場で親分が色々と園芸資材屋に電話をして問い合わせてくれたが
千葉県の早稲はもうどこにも置いていなかった。
普通、秋には注文しておくものだそうだ。最近は園芸屋も在庫を置かないらしい。
常識的な部分も、まだまだ知らないことばかり。
「自分でも探してみます。」
とは言ったものの、やはりどの店には置いていない。仕方なく、まだあるものを尋ねる。
今年の早稲は、【あきたこまち】にでもしようか。土地にも合っているようだし。
勿論、資材もすぐになくなる。コンバイン袋の時もそうだったことを思い出し、焦る。
一番安い苗箱の情報も得たので、帰りがけに180枚購入しておいた。
店にあったものをほとんど買ってしまったようだ。
後は育苗用の培土。これも早めに手配しておかないといけない。
何かと物要りな季節が始まったようだ。
資材を整理しておくスペースも作っておかなければなるまい。
帰ってから、作業場の整理を始めた。
千葉九十九里の農業体験・農家研修・新規就農支援「田舎日記」
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