千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農

千葉県で新規就農を果たした若者の新規就農の軌跡を、BLOGでお伝えしています。千葉県での新規就農を目指している若者の参考になれば幸いです。

人見太郎ブログ

2010年1月

#146 書くこと

| コメント(0) | トラックバック(0)

先週の、検査結果が出た。
特に疾患はなく、ハウスダストや花粉のアレルギー反応有りとのこと。
体そのものは、これまでと別に変わりはないようで胸を撫で下ろす。

ただし、それだと今回の不調の原因は何だったのか解らないままだ。
引き続き、食生活と運動習慣に気を遣うことは言うまでも無い。

思い返せばここ3ヶ月くらいの間、これまで何年も継続してきた習慣が途切れていた
のかもしれない。ストレッチ・筋トレ・そして日記・・・。
これらを怠った事で、自らの動きが緩慢になったようなのだ。
 
 
それで、日記についてである。今は主にこうしてブログをつけるようになっているが、
これは農作業記録であって、自分は本来ボールペンでレポート用紙の表裏を使って、毎日
なにやらたくさん書いていた。ちなみに今日書いたのはこれくらい。

紙と薬は仲良しだ.JPG

びっしり書かれた紙と薬は恐ろしく似合うが、別に苦悩はしていないのでご安心を。
 

ダラダラと何か思いつくまで、その日の出来事を羅列しているかと思えば、鬱積がひどく
溜まっていたりすると、41行の用紙の表裏どころか、3枚にわたるまで書いていた事も
ある。要は、その日その時に気づいた事を思い出して具体的に考えてみたり、問題意識の
はけ口とするために書いていたようなのだ。(今日書くまで、それも考えた事は無かった)

今日は管理機での作業。
地面がゆるく、トラクターを通すと落ちてしまうところはそのまま残してあったので、
ちまちま耕す。

あと少し.JPG

本来、水田で使うような機械ではないのだが、補助輪を装着してやれば、
多少ぬかるんだ場所なら作業可能。但し、露骨に水が張っていたり、踏んでみて水が
滲みだすような所では、やはりもぐって動かなくなるが、軽いので、人力でアシスト
を行えば、たやすく脱け出せる。

耕深は深めにセット。重たい土なので、負荷がかかり過ぎないか気になったものの、
充分粘り強くて一安心。手元が暴れなければ、しっかりイネの株をひっくり返して
埋めていく事が出来る。相変わらず、長い残渣は正逆ロータリーに激しく絡んでくるが、
それは作業能力の高さと引き換えなのかもしれない。

体調はゆるやかに回復傾向。奥の田んぼで溝掘りを再開する。

それでも奥の田んぼの上2枚は手付かず。ここをどう処理するか思案が続く

午後2時の境界線.JPG

ここは陽が当たらない部分が広く、そこはたいがい乾いていない。
山と田んぼの間には緩衝帯も設けていないので、常時水も沸いてくる。

昨日、久々に医者にかかった。
どうも、年末位から体調の優れない日が多いのだ。

常にけだるく、やけに火照る時間がある。眠っても回復しないどころか、いつまでも眠い。
特に疲れたと感じている時は、眠ると喘息気味になる。そうやっているうちに、どんどん
体力が衰えていくようだ。

勿論、色々とやるべきことはある。けれども、それは体が動く前提でのこと。
いつまでもこうしてはいられない。とにかく調べなければ。

おくすり.JPG

それでも、体温・血圧・血液の主な成分も正常値の範囲だそうだ。ただ、米の発送が
メインになった時期から、体を余り動かさなくなったせいなのか、血中の中性脂肪と
血糖値が増えていたのは気になる。それでいて、体重は減少している。
このまま放置すれば、なんらかの生活習慣病になってしまうかもしれない。

・・・もともと、そんなに荒れた食生活はしていないつもりだが、特にここ数日は体が
玄米や野菜しか食べる気がしない。そして、年明けからタバコや酒もあまり欲しくなら
ない。この機会なので、タバコは止めてしまおう。どうせ一日5本くらいだったし、
お金も勿体無い。酒は、一人では飲まないようにしよう。
夜、小腹が空いたのなら昆布でも噛んでいれば良いだろう。

もっと良く調べる必要があるので、もう一本採血し、痰も3本採った。結果は一週間後。
 

そんな訳で、昨日今日はおとなしく読書をしたり、眠って過ごした。
食事も控えめにしたら、だいぶ良くなった気がする。あとは回復に合わせて、少しずつ
運動量を元に戻していこう。

#142 傾向と対策

| コメント(2) | トラックバック(0)

相変わらず、田んぼの水が落ちきらない。

ここは、趣味の古代米を植えていた田んぼ。
何もしなくても水が切れる事は無いので、年中湛水という変わった管理になっている。


冬季湛水.JPG

ここに水を張ったままにしておくと、隣接する田んぼには当然水が浸み出て行くので
この時期の水は、用水路に流れ込むようにしておかないといけない。

ガンダ屋の近くまで行ったので、挨拶がてら顔を出す。
父が様子見に来ており一緒だったのだが、ガンダ屋のオヤジの話が
面白いらしく、随分と長居してしまう。

年初のごあいさつ.JPG

今日は重機の整備をしていた。相変わらずの様子だ。

奥の、段々の田んぼの水が落ちきってていない。
ここは、陽も当たりにくく、清水も沸いてくるやりづらい場所。

昨年、ものすごい勢いで雑草を出してしまったので、本来ここを一番
手入れしたいのだが、いかんせんなかなか手が出せない。

毎度の溝掘り.JPG

今日は、四枚あるうちの、下から二段目に溝を掘る。
思えば、通年こんな作業をしている。

作業場がいっぱいになってきたと書いていて、ふと思い出した事がある。
それは、この生コン事務所は二階建てで、一階の部分しか使っていないということ。

そういえば、入居以来、上の様子を見に行っていない。
もう暗くて寒いけど、ちょっと除いてこよう。


人、住んでるの?.JPG

二階には、外の階段を上って入る。
それにしても不気味。この暗さで見ると、ただの廃屋ではないか。
住んでいる人間としては、少々ヘコむ。何とかせねば。

ここのところ、米の袋詰め作業が少なくなったので、米を置いている場所を変更。
と言っても、機械の群れと場所を入れ替えるだけだが。

すでに狭く感じる.JPG

機械と乗り物を追い出すと、こんな感じ。久々に部屋がスッキリとして見える。
年末に出来なかった部分の掃除もしっかりと。

実家の近くの知り合いが、酒蔵見学に行くというので、一緒にどうかと連絡をくれた。
場所は、こちらから、車で20~30分の所。

農薬を使わずに栽培した米で、昔ながらの製法を再現した醸造方法を行う
面白い酒蔵なので、以前から気になっていた。
友達にも久しぶりに会えるし、一石二鳥。これは願ってもいない。

聞けば、その友達は酒蔵の主とは親戚に当たるという。なんとも世の中は狭いものだ

良い景色.JPG
敷地の中は、このような感じ。なかなか良い雰囲気。

天気の良い日が続く。

作業して田んぼを見回って帰り、家の外でコンプレッサーの手入れをしていたら、
親切なおじさんから電話がかかってきた。

『今、時間ある?ちょっと手伝ってもらいたいんだけど。』

丁度畑も借りた所だし、年始の挨拶に行こうと思っていたので、手伝うことにした。

田んぼに砂を入れる作業。これはバケット付きのトラクターが便利なので
呼ばれた訳だ。

砂山.JPG

 
この時期は、田んぼに土が盛られている光景をよく見ることが出来る。
田んぼは耕作しているうちに、次第に高低差が出来たり、深い部分が出来たりして
管理がしにくくなってくる。そこで、何年かに一度、砂を入れて均しを行ったりする。

#135 泥初め

| コメント(0) | トラックバック(0)

乾いたところから、田んぼを耕す。

土をひっくり返して、雑草の種を寒風にさらして枯死させるのが主な目的。
荒くて良いので、ロータリー、車速ともに最低にセット。機械への負荷は必要最小限に。

初仕事.JPG

カチカチに締まっていると思い込んでいたのだが、そうでもない部分もそれなりに。

暮れに、やり残した作業は車の手入れ。
作業に出るのから、毎日の買い物、遠くまで出かけるのにも、これに乗らない日は無い。
随時手入れはしているものの、少しでも燃費を良くしたり、長持ちするようにと更に
小細工を加える。軽トラにはETCも装着した。


おもちゃっぽい方の軽が、今年21歳。7年前に、廃車予定のものを3万円で購入。
軽トラは19歳。一年前に13万円也。

走行距離は、2台を足すとこの一年間で3万キロを軽々と超えている。

ゲタの手入れ.jpg

車齢20年前後になってから、年間2万キロずつも走行が伸びていくなど、
車自身が思ってもいなかったことだろう。けれど、まだまだ走ってくれそうではある。
 


こんな調子なので、随分前から新車に興味がなくなっている。
なにしろ、リッター20キロも走る車が3万円で買えたのだ。税金も安いし乗っても
面白い。ついでにひどく珍しい。現代の車と衝突したら勝ち目は無い。

15万円あげるから、これを廃車にして新しいのを買いなさいと言われても
断固お断りである。自分のしていることだってエコだと胸を張って言える。

・・・自分がメーカーを辞めてしまった理由が、みなさんには伝わったでしょうか?

 

エコに囚われずに話を続けよう。
色がチグハグだとか、シートが破けているとか、少し気になる部分は出てきたけれども、
ずっと使っているとよく馴染んでくる。
この感覚は、気に入った古着を着続けるのにも似ている。

《道具であって服のようなもの。》

そんな目でポンコツを見ると、世界が変わってくるかも知れませんよ。

#133 念頭所感 

| コメント(2) | トラックバック(0)

いつもお読みくださってくれる皆様、
明けましておめでとうございます。
今年も駄文にお付き合い頂ければ幸です。
 


ところで、年末年始は実家に帰省していたが、自分でも驚くほど何もしていなかった。
そして、夜更かしをして風邪を引き、3が日は眠ってばかり。写真は一枚も撮らず。
 

一昨日、休めたような違うような落ち着かない気分で帰ってきた。
今日、知人と初詣に出かけ、やっと年初の気分。
 
 

そういえば、会社にいたころは、出勤初日には《念頭所感》という、経営者の
有り難~いお言葉の詰まったビデオを皆で見ることがお決まりだった。

これは、見てもなんだか会社を取り巻く情勢や切り盛りの大変さは、せいぜい
おぼろげにしか想像できない。自分にとってはどちらかというと、年の始まりを
噛み締めるためにあるようなものだった。サザエさん見て日曜終わり・・・みたいに

解散した後、眠い目をこすりながら、ボケーっと階段を登って、タバコ吸ってメールを
確認して・・・。いつもの一日が始まる。始まりがあれば終わりもある。

今はどうだ・・・全ての選択は自分の感覚で行わなければいけない。
経営?真っ赤です。焦り?はぁ、そのまあなんというか、あんまありません・・・。
とりあえず、みなさんのお陰もあって生きてますので。 
 

本来、不精な性分。こういった何かきっかけが無ければついボーっとしようとする。
しかし、どこか妙に真面目な部分があるため、せめぎ合いが起こり、時間を浪費する。
最終的にアクションはするものの、動きが遅れたぶん、余計な負荷がかかる。
そして、それが片付くと、疲れてサボる。そしてリズムを失い体調を崩す。
 

今年もちょっと始動が遅れた。
力まず、ムラの無い生活をしたい。あまりキチキチせずとも、作業を着実にこなせる
ようになりたいと、ありったけの小銭を賽銭箱に投げ込んで、しばらく目を瞑った。

 
 

きっちり風邪が治るよう、今日はもう眠ろう。

<__trans phrase="run-periodic-tasks script is running...">