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    <title>千葉県で田舎暮らし・新規就農者のブログ-田舎日記の新規就農</title>
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    <updated>2012-02-05T14:57:11Z</updated>
    <subtitle>千葉県で新規就農を果たした若者の新規就農の軌跡を、BLOGでお伝えしています。千葉県での新規就農を目指している若者の参考になれば幸いです。</subtitle>
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    <title>＃４２９　イベント報告</title>
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    <published>2012-02-05T13:56:12Z</published>
    <updated>2012-02-05T14:57:11Z</updated>

    <summary>これまで告知をしてきたイベントは、昨日に無事終了しました。 向風学校プロジェクト...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>これまで告知をしてきたイベントは、昨日に無事終了しました。</p>

<p>向風学校プロジェクトに関わった方々、農工大農学部関係者と学生さん、農業系<br />
ボランティア関係者、田んぼ近辺の農家さんなど５０名近くの参加者が集い、大変<br />
活気に満ちたイベントとなりました。講演会の後に行われた懇親会にも大半の<br />
出席者がそのまま参加するなど、全体として一体感も高く、今後の田んぼ活動は<br />
良い流れになるかと思います。</p>

<p>会としての主役は、飽くまでも学生と向風学校の面々につき、自分は補佐役に回って<br />
おりましたが、彼らの努力が最大限花開いた様子を見て非常に嬉しく思うと同時に、<br />
また新たな動きを考えてゆく楽しみが増えたと感じています。彼らのモチベーションに<br />
見合うよう、未熟な自分も更なる努力をする所存につき、当ブログ読者様も含め、<br />
今後とも活動へのご理解とご協力をいただければ嬉しい限りです。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="記念撮影1.jpg" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%92%AE%E5%BD%B11.jpg" width="403" height="286" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>また、大学施設を利用できるよう快くはからってくださった、農学部の千賀教授、<br />
淵野名誉教授、研究室の林さんをはじめとする学校側関係者の方々によるご理解へ、<br />
あらためて深く御礼を申し上げる次第です。<br />
　<br />
　<br />
以下は、当日の様子より。<br />
　<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="相変わらずの熱弁.jpg" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E7%9B%B8%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%9A%E3%81%AE%E7%86%B1%E5%BC%81.jpg" width="403" height="302" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
第一部。向風学校を率いる安西直紀による、二年間の活動報告。<br />
これからの都市と農村とのコミュニケーションのあり方を発表。<br />
　<br />
講話なら、彼の最も得意とするところ。<br />
いつもの作業と同じように、終始楽しそうな様子が参加者にも良く伝わる。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
第二部は、農工大農学部有志【やそはち】代表の土屋くん（二年生）によるコメ作り<br />
への決意表明。続いて活動の進め方説明。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="農工大講演会　やそはち.jpg" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%BE%B2%E5%B7%A5%E5%A4%A7%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%80%80%E3%82%84%E3%81%9D%E3%81%AF%E3%81%A1.jpg" width="403" height="302" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
試験期間中にも関わらず、よくここまで時間を割いて・・・。<br />
彼らがどれほど真剣に取り組んでいるかがうかがえる。このイベントを行う上で<br />
大学との交渉・調整を重ねてくれたのも彼ら。しっかりしすぎていて驚くばかり。</p>

<p>自分は、彼が発表した後に１５分ほど自己紹介を兼ねて、受け入れ体制などを補足。<br />
　<br />
　<br />
　<br />
懇親会は、学生生協の二階、【オリザ】にて開催<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="懇親会風景.jpg" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%87%87%E8%A6%AA%E4%BC%9A%E9%A2%A8%E6%99%AF.jpg" width="403" height="302" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
参加者同士が積極的に話をしあっていました。<br />
色々なつながりを持つきかっけ作りには、やっぱり必要ですね。けれど、自分は<br />
話しきれなかった方もいたりと、少々心残りもありました。<br />
　<br />
　<br />
最後に、全員で記念撮影。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="記念撮影2.jpg" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%92%AE%E5%BD%B12.jpg" width="403" height="282" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>安西くんお得意のファイティングポーズ。<br />
これがだいぶ色々な方々にも浸透してきましたね。<br />
おかげさまで、今後も気合が入りそうです。</p>]]>
    </content>
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    <title>２月４日　イベント詳細</title>
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    <published>2012-02-01T13:51:39Z</published>
    <updated>2012-02-05T12:02:41Z</updated>

    <summary>以前ＰＲした、２月４日のイベント内容が固まってきました。 当初の予定よりもだいぶ...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>以前ＰＲした、２月４日のイベント内容が固まってきました。<br />
当初の予定よりもだいぶ変化した箇所があります関係で、再度ＰＲをさせて<br />
いただきます。参加予定の方は以下をご参照ください。</p>

<p><br />
 <br />
　～向風学校コメ作りプロジェクト総集編～ <br />
　　　　　　　　　＋<br />
　現役農工大生による、田んぼ活動継続説明会 </p>

<p>　　　                                                                  　　　  </p>

<p>企画概要： 2009年12月から2011年11月まで約2年間に渡り、千葉県香取市において<br />
行ってきた向風学校（安西直紀主導）コメ作りプロジェクトと、向風学校から千葉県<br />
香取市での田んぼ活動を後継する形となる、東京農工大学の学生団体「やそはち」を<br />
軸に据え、地方と都市部のコミュニケーションのあり方を探る共同講演会。</p>

<p> <br />
詳細</p>

<p>講演第一部は、「都市から地方へのコミュニケーションとコメ作り その考察と課題」<br />
をテーマに向風学校代表安西直紀が、２年間の田んぼプロジェクトの総括を踏まえ<br />
約一時間の講演。10分の休憩時間の後に第二部を開催。</p>

<p>第二部では、東京農工大学の<br />
学生団体「やそはち」紹介と活動内容の説明。千葉県香取市の稲作実践者、人見太郎<br />
と共に「農的立場から見る、地方と都市のコミュニケーション」をテーマに、<br />
ディスカッションを行う。尚、第二部のディスカッションでは、参加者からも挙手に<br />
よる意見を募る。1時間15分を予定。</p>

<p></p>

<p>備考</p>

<p>①参加費は無料。終了後に任意で支援金を募ります。<br />
②終了後の17時30分より、任意参加の懇親会を開催する。<br />
　こちらは学生無料、一般参加者は有料（1000円）を予定。</p>

<p><br />
・参加予定者の傾向：東京農工大学の皆さん、<br />
・向風学校コメ作りプロジェクト参加経験者及び支援者の皆さん、千葉県香取市内<br />
　及び周辺地域の農家さん、農的な仕事や活動をなされている方々など。</p>

<p>任意で募る支援金の使用用途としては、まず当日の経費（機材や暖房費）に充て、<br />
残った場合やそはち及び向風学校のコメ作りプロジェクト経費へ配分させて<br />
いただきます。 <br />
　<br />
　<br />
会場・時程などは以下</p>

<p><br />
日時：2012年2月4日（土）</p>

<p>開場時間：13時30分</p>

<p>時間：14時～17時（予定）</p>

<p>会場：東京農工大学 府中キャンパス 2号館11教室</p>

<p> <br />
参加費：無料</p>

<p>（ただし、任意で支援金を募る。また懇親会は一般有料。参加費1000円を予定）</p>

<p>  <br />
農に関わる方々や、面白い取り組みをされている方々が集まりますので<br />
その方面へのパイプを持つきっかけにしても良いかもしれません。<br />
 <br />
</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２８　いつものやつがまた増える</title>
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    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2012://9.1940</id>

    <published>2012-01-31T14:05:32Z</published>
    <updated>2012-01-31T15:45:28Z</updated>

    <summary>以前、動くようにして返した刈払機がまた修理で戻ってきていた。（新ダイワＲ２３１）...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>以前、動くようにして返した刈払機がまた修理で戻ってきていた。（新ダイワＲ２３１）<br />
預かってから時間が経ってしまったが、ようやく修理完了。<br />
キャブレターのダイヤフラムやパッキン類、点火プラグを交換の上、燃料ブリーザや<br />
ストレーナーをチェック、リコイルの清掃をして快調に。</p>

<p>キャブレターのセッティングを直したら、快調すぎて困る位に良く回る。<br />
一万二千回転以上まで吹けたが、流石に焼きつきや振動による部品脱落などがが怖い<br />
ので、ＭＡＸは五百回転程下げておいた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="もらってしまった.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
早速、持ち主に修理完了の電話をしたところ、現在は別のものを使っているので、<br />
とりあえず今のところ出番は無いと言う。どうせ沢山人が来るだろうからずっと<br />
こちらで使っていて良いことになった。小型でも、頑健に設計されている年次のプロ<br />
用なので、当面は使用可能だろう。破損している刈刃カバーとくたびれたハーネスを<br />
新調しておけば完璧だ。</p>

<p>確かに、夏場に集団で草刈りをする時などは本数が要る。これは有り難く使わせて<br />
いただこう。これで現在稼動する刈払機は５本。昨年、整備済みの刈払機三本を<br />
売却していなかったら一体いくつになったのか・・・。</p>

<p>だが、これまでも自分用は４本。補用機は適当に探してきた中古一本という体制だった<br />
のは変わらない。そして補助機の型が最初は新ダイワＲＡ２６０（現行機種）→共立<br />
ＳＲＭ２４０（二世代前）→そして三世代以上前のコイツとどんどん古くなってゆく。<br />
まだこの先は、修理待ちとして更に古い新ダイワＲ２０が控えているのだが、Ｒ２０は<br />
部品が出るかどうか怪しい。</p>

<p>刈払機が何本になっても、相変わらずイリノ以外は新ダイワばかりという偏った<br />
布陣に変化は無い。何でそうなるのかを考えてみたのだが、</p>

<p>・出入りの農機屋さんが、新ダイワの取扱店<br />
・出入りの木工機屋さんも、たまたま新ダイワ取扱店<br />
・高出力かつ堅牢という手堅い構成から、旧型機も淘汰されずに使われ続ける</p>

<p>以上の三要素が大きな理由と言えそうだ。<br />
たまたまでも、数が増えれば増えるほど、そのメーカーの製品が好きになってゆく<br />
不思議。ついでに、エコ意識には反するが２サイクルの特性も好きである。</p>

<p>以前の仕事では、４サイクルの刈払機などもテストしていた事があったが<br />
自らが仕事で使うとなると、どうも手が出しづらい。元同僚の方々からしてみれば<br />
まあ私は非国民です。４サイクルは重たくなければ良いんだけれど・・・それと、<br />
ここまで２サイクルばかりだと、数本持ち出してひとつだけ混合ガソリンでない<br />
機種が混ざっていたら、まあ面倒臭いのは間違いないでしょう。</p>

<p>　<br />
ところで、下の写真は、刈刃の脱落防止ピン。久々に見た気がする。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="こういうの大事だよね.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%93%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%BA%8B%E3%81%A0%E3%82%88%E3%81%AD.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
最近の機種は、これが省かれている事が多い。あると刈刃の装着が楽といえば楽。<br />
安全面ではどうだろうか・・・取り付けボルトが外れて刈刃まで脱落するような<br />
状況を想像するに、ピンも遠心力で吹っ飛んであまり効果は無さそうだが、こういった<br />
ものが付いていると、なんとなく危険箇所を作業者に伝える警告的な意味合いがあると<br />
思うのだが。作業安全とは、普段から気にしてこそ確保されるもの、<br />
これを差したら、ちゃんと取り付けボルトも締めておかなきゃみたいな気持ちに<br />
少なくとも自分はなる。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
　<br />
こちらは、メンテ時に使う小物。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="すごく重宝しています.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%8F%E9%87%8D%E5%AE%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>ハンド（小型）グリスガン。<br />
小さくて一度に出る量も少ないので、刈払機の場合だとギアケースやシャフトなどの<br />
グリスアップを行う際に重宝する。また、狭いスペースでもノズルを突っ込み<br />
易く、トラクタのアタッチなどで、絶妙に狭い位置にあるグリスニップルなどにも<br />
かなり有効。工具箱に放り込んでおけば、圃場で急遽機械整備をする羽目になっても<br />
活躍してくれる。<br />
　<br />
安価で小さくても役割は用心棒。<br />
壊れる要素も少ない実に道具らしい道具である。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２７　やそはち初作業</title>
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    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2012://9.1939</id>

    <published>2012-01-29T16:16:41Z</published>
    <updated>2012-01-29T17:03:41Z</updated>

    <summary>向風学校は、２年間の田んぼプロジェクトを終え、現役の学生たちに活動は 引き継がれ...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>向風学校は、２年間の田んぼプロジェクトを終え、現役の学生たちに活動は<br />
引き継がれた。本日は、そのグループ【八十八（やそはち）】にとって、記念<br />
すべき初の農作業。<br />
さて、今年はどんな展開になるのだろうか。<br />
　<br />
まずは、はるばる遠くまで来てくれてありがとう。　<br />
生コン事務所でのミーティングを終え、田んぼを耕しに行く。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="どっからやろうかねー.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%A9%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%8B%E3%81%AD%E3%83%BC.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
一反六畝とはいえ、思ったより田んぼは広い。<br />
どっからやろうかね。<br />
　<br />
　<br />
　<br />
昨年、向風学校が追加した農具を加えても、ちょっとまだ足りない。<br />
例によって様々な道具を渡し、使い比べてもらうことにしよう。</p>

<p>　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="エンピじゃきついかもね.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%94%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%AD.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
ちょっと、スコップや、エンピじゃきついかも。<br />
まあ、感覚を養うには色々とやってみるのも良い。がんばってください。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
午前中は、連日の寒さもあり地面が凍っていたりする。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ちょっとぎこちない.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%8E%E3%81%93%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%84.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
初めての農作業と寒さもあって、まだ動きがぎこちないか？<br />
　<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="体操やっておくべきだったか.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E4%BD%93%E6%93%8D%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
体を動かせば、そのうちなんとかなるだろう。<br />
持ち方や姿勢については、自分も作業に加わりながらちょっとずつ指導。<br />
　<br />
　<br />
昼は参加者の持参だったのだが、物足りないだろうと思って、色々出した。<br />
やっぱり、これまでの昼食と同じように和やかな楽しい時間を過ごして欲しい。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="飯盛り母さん.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E9%A3%AF%E7%9B%9B%E3%82%8A%E6%AF%8D%E3%81%95%E3%82%93.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
流石に学生。あればあっただけ食べる。<br />
山盛りのご飯とスープ、玄米モチ、卵、パン、落花生、リンゴなどを気持ちよいほど<br />
全て平らげてくれた。この勢いなら午後も大丈夫。<br />
　<br />
　<br />
思ったとおり作業は順調。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="慣れてきた～？.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%85%A3%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%EF%BD%9E%EF%BC%9F.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
慣れると無駄な動きが減ってくる。適度に疲れてくると更に作業はスムーズに。<br />
　<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="だいぶ軽やかな動きに.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%A0%E3%81%84%E3%81%B6%E8%BB%BD%E3%82%84%E3%81%8B%E3%81%AA%E5%8B%95%E3%81%8D%E3%81%AB.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
集中力も増してきた様子。<br />
なんだかんだで、やっぱり真面目なんだなと思う。<br />
　<br />
　　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="腰の落とすとサマになる.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%85%B0%E3%81%AE%E8%90%BD%E3%81%A8%E3%81%99%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
自然に低く構えると良いのが身についたらしい。午前中とフォームが全く違う<br />
若ければ、理屈抜きに体で割と簡単に覚えられるという良い例。<br />
やってみたいと自発的に来るというモチベーションによるところも大きい。<br />
　<br />
　<br />
管理機は二台とも快調。　<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="補助輪なくてもいけますね.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E8%BC%AA%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%AD.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
田んぼの土は、重たくて粘っこい。埋まる箇所もあるかなと構えていたが、<br />
初心者でもちゃんと操作出来るレベルで助かった。本当は、畑の方がやりやすいん<br />
だけどね。手作業をした後だと、機械の凄さが良く伝わる。でも、最初から依存しては<br />
いけないものですよ。<br />
　<br />
　<br />
作業は順調に進み、冷え込みが厳しくなる前に終了。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="田んぼに土を戻そう.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E7%94%B0%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%AB%E5%9C%9F%E3%82%92%E6%88%BB%E3%81%9D%E3%81%86.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
道具にくっついた土は、出来るだけ圃場で落として持ち出しを少なくしよう。<br />
洗うのも楽になるし。　<br />
　<br />
　<br />
戻ったら、農具を全て洗って終了。　<br />
地下水なので、水は生暖かく感じる。水道水でなくて良かったと思う瞬間。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="習慣づけが大切.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E7%BF%92%E6%85%A3%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%8C%E5%A4%A7%E5%88%87.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
面倒な作業だが、やらないと気が済まないと思える位まで徹底する事が肝。<br />
手入れを習慣づけると、色々なものに愛着が湧くようになりますよ。<br />
　<br />
　<br />
　<br />
かくして、初回作業は滞りも無く無事終了。<br />
次は２月４日に農工大で行われるイベントを挟んで、３月中旬の予定。<br />
鮮やかな感性が、次に何を見せてくれるのか楽しみにしています。<br />
　<br />
　</p>

<p>やそはち（農工大有志による、田んぼ活動のブログ）<br />
<a href="http://okomeyasohachi.blog.fc2.com/">http://okomeyasohachi.blog.fc2.com/<br />
</a></p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２６　手が冷たい</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://agri.inaka-nikki.net/shinkisyuunou/post-436.php" />
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    <published>2012-01-28T09:40:42Z</published>
    <updated>2012-01-28T10:40:17Z</updated>

    <summary>農作業が本格化する前に、そろそろ機械のメンテをしておかなければならない。 　 手...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>農作業が本格化する前に、そろそろ機械のメンテをしておかなければならない。<br />
　<br />
手始めに、管理機２台を久々に表へ出す。<br />
こまめの方は、フローとチャンバーのドレンがいかれていて、燃料コックをＯＮに<br />
するとキャブからガソリンだがダダ漏れになるし、ＦＦ５００は、エンジンの調子が<br />
イマイチ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="寒いけど外でやろ.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E5%AF%92%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%A9%E5%A4%96%E3%81%A7%E3%82%84%E3%82%8D.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
　<br />
別に、どちらも動かない訳ではないが、どうせキャブレターまわりをいじるのだから<br />
ついでにキャブの分解清掃や、パッキン類の交換をしておこう。<br />
こまめの燃料ドレンは、直すのが面倒なのでドレン穴にハンダを流し込んで埋めた。<br />
燃料を抜きたくなったら、フローとチャンバーごと外せば良いだけで、別に面倒でも<br />
ない。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
　<br />
ＦＦ５００の不調の主犯は、劣化したエアクリーナ。<br />
写真に移っている青い四角いものがそれ。左が新品、右が外したもの。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="普通のメンテですね.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%99%AE%E9%80%9A%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
ここまで汚れたら、叩いてホコリを払う程度では無理。<br />
紙のエレメントは清掃して再使用出来ないので、ケチらずに交換。<br />
キャブの清掃の方が面倒だが、効果面ではおまけ程度。</p>

<p>本当に日常的な作業ばかりだが、なんだか今日は思った通りに出来ない。<br />
チョークロッドをかけ忘れたまま、ほとんど完成まで組み立て、またバラす、なんでも<br />
ない燃料コックの誤組み。次々に部品を落とす等など二度手間三度手間をかけてしまう。<br />
最後に試運転しようとした時は、間違えて軽油を入れようとする。慌ててガソリンを<br />
取りに行ったら携行缶が空っぽだった。</p>

<p>お前、本当に何してんだ？<br />
寒くて手がかじかんでとか、そんな言い訳も出来ないレベル。メンテは刈払機から<br />
発電機・トラクタの修理までまだまだ先は長い。これから先は用心してかからないと、<br />
逆に機械を壊してしまいそう。<br />
　<br />
　</p>

<p>まあ、寒いものは寒い。<br />
近頃は明け方の気温がマイナス５～６℃の日もある。千葉県がこんなに寒かったとは<br />
今まで知らなかった。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="なんで枯れないんだか.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E6%9E%AF%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8B.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span>　<br />
　<br />
でも、何故か植え込みのニラは枯れていない。普通この時期は休眠状態となり<br />
地上部を枯らして越冬しているのだが。そういえば、昨年ここに生えていた<br />
大葉も一月に入るまで枯れなかった。日当たりも良くない場所だし、とても生育に<br />
適しているとは思えないのだが・・・。<br />
土の上に分厚く敷かれたヌカとモミガラの混合物が布団のような役割をしているの<br />
だろうか。土が凍らなければ、植物は思ったより長生きするらしい。</p>

<p><br />
とにかく、寒い中でほうっておいても元気なのは見習いたい。<br />
倹約的な面からも、これからは無闇に暖房を焚かずに乗り切ろうという気持ちになった。<br />
現在は、湯たんぽを膝の上に乗せ、そこにバスタオルをかけてこれを打ち込んでいるが、<br />
充分心地よい暖かさが得られる。<br />
しかし、手の指先だけ冷えるのはどうすれば良いだろうか。手がかじかんで<br />
キーボードが操作しづらくなってきた。<br />
あと懐はずっと寒い。もっと頑張らなくてはなるまい。<br />
。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２５　研見楽学</title>
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    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2012://9.1937</id>

    <published>2012-01-27T18:06:26Z</published>
    <updated>2012-01-28T11:22:55Z</updated>

    <summary>冬の最中、訪問客あり。 といっても、ある程度は気心の知れた仲でもある学生。４月よ...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>冬の最中、訪問客あり。<br />
といっても、ある程度は気心の知れた仲でもある学生。４月より就職し、<br />
今までのようには動けなくなってしまうので、今のうちに色々と訪ね歩いてみたい<br />
との事。気になっている農家さんを訪ね歩くとは、コスタリカに留学していた経験を<br />
持つ彼女らしく普通の学生の卒業記念とは根本的にアプローチが異なるっているようだ。<br />
　　<br />
という訳で、用事があるのは何も私の所だけでは無い。<br />
小さい頃からここの野菜や卵を食べ時々遊びに行っていた農家さんの所へ久々に顔を<br />
出してお話を伺いたいというので、初日はそちらへ赴く。<br />
事前に、その農家さんは何処かと尋ねればモロに自分も知り合いの所だった。<br />
だったら話が早いわーというような感じで一緒に見学させてもらいに行く。<br />
世間って、何でこんなに狭いのだろうか。<br />
　</p>

<p>訪れた所は、成田空港の中で農業を営む一家。<br />
長年の闘争の末、最後まで当地に残った数少ない生産者さんだ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="空港の中で.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E7%A9%BA%E6%B8%AF%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　</p>

<p>栽培方法や、現在の取り組み、これまでの経緯などの話を聞かせて頂きながら、収穫<br />
作業に同伴。ご家族と昼食までご一緒させていただいた。出てきた食材は、米や野菜は<br />
勿論のこと、卵や豚肉まで自前なのだから本当に恐れ入ってしまう。また、それらを<br />
食べて育った子が、大きくなってからも訪れるという関係も、ものすごく自然な流れ<br />
だ。それがずっと先の世代まで続く事を考えると、今流行の食育という文字も霞んで<br />
しまう。<br />
　<br />
　<br />
ご主人は物腰もやわらかで、ごく普通の方のように思えるが、どっこい<br />
このフェンス向こう側の数十メートル先では大型旅客機が離発着している。<br />
自分は闘争の世代ではないのだが、ただならぬ印象を受ける。</p>

<p>北総地域をはじめ、千葉県全域で感じるのは、栽培方法に関わらず叛骨精神を秘めた<br />
生産者さんがやけに多いこと。その中でも、過去の争いが苛烈を極めたであろう土地に<br />
残るここは別格の存在かもしれない。然し、妙なイデオロギーのようなものは感じない。<br />
百姓が自らの土地を守るのは本分に他ならないのだとご理解いただくのが良いだろうか。</p>

<p>　<br />
一応、撮影もブログ掲載も了承を得、色々と案内してはい頂いたものの土地の特性を<br />
考慮して、必要以上の公開は控える事にする。<br />
　<br />
　<br />
個人的に印象深かったのは、ここ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="意志を貫き者のみがここに眠る.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%84%8F%E5%BF%97%E3%82%92%E8%B2%AB%E3%81%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%AB%E7%9C%A0%E3%82%8B.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
地元に残り続け、やがて亡くなっていった方々の墓地。<br />
どれほどの思い入れがあったとしても、ここに埋められるのは土地を離れなかった者<br />
だけ。出て行った者は、どうしても戻ってこれないものだとしんみりと話して<br />
いただいたのが心に残る。かつてこの地にいた方々の信条は、闘争が収束したと思われて<br />
いる今日においても、未だに生き続けているのかも知れない。</p>

<p>苦労して開拓し、やっと出来上がった土地をさほどの時を経ないうちに退去させられる<br />
事になったら、どんなに憤りや悔しさを味わい、未練が残ることだろうか。<br />
未だに何も無い自分は、何となくその哀しい気持ちを察する事は出来ても想像の範囲で<br />
しかない。けれども、ここでは何故か時空を超えて、人と会話しているような不思議な<br />
気持ちになった。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
二日目は、モチ作りの手伝いをしてもらう。<br />
田んぼ学生として一昨年からお馴染みの里奈を加え三人となったので、だいぶ助かる。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="発芽玄米モチですよ.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E7%99%BA%E8%8A%BD%E7%8E%84%E7%B1%B3%E3%83%A2%E3%83%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%82%88.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>作るのは、やはり玄米モチがメイン。<br />
何故か正月を過ぎても安定した需要がある。今回は、水に浸すこと四日。<br />
水温を上げて浸したところ、かなりの率で発芽しており、結果的に製品の甘味は<br />
以前より増す事になった。<br />
　<br />
　</p>

<p>役割分担は特に固定せず、色々と何でも教えつつ実践してもらった。例えば<br />
火の番を任せるという事は、マキを切ったり割ったりすのも任せるということだ。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ふたりは　マキわり　のわざをおぼえた.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%80%80%E3%83%9E%E3%82%AD%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%80%80%E3%81%AE%E3%82%8F%E3%81%96%E3%82%92%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%88%E3%81%9F.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
ナタもチェンソーも普通に使わせる。これは、使ってみたいというモチベーションに<br />
応じた結果であって、別に押し付けている訳ではない。<br />
なんだか、女性が荒っぽい刃物や機械に弱いというのは世間のつまらない常識なんだ<br />
ろうと思う。モノゴトを教わる過程で、どのようなイメージを植えつけられるのか、<br />
そしてその先の興味喚起があるのか無いのかというのが重要なのではないだろうか。<br />
　<br />
　<br />
　<br />
ひたすらコメをいじっていたからというの訳ではないが、昼ゴハンは天然酵母の食パン。<br />
カレーも沢山あったので、ホットサンドなども作ってみる。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="つまみ食い上等.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%BF%E9%A3%9F%E3%81%84%E4%B8%8A%E7%AD%89.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
モチを作っている最中は、意外と時間に余裕が無く、パンはとても重宝する。<br />
知り合いのパン職人さんが丹精込めて作っているのが、しっかりと伝わったようで、<br />
非常に好反応。なんだかこちらまで嬉しくなり、コメじゃなくてパンをしきりに勧めて<br />
みたりするのだった。コメに固執する必要は無い。やはり大切なのは作り手の心意気<br />
なのである。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２４　イベント告知と御礼</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://agri.inaka-nikki.net/shinkisyuunou/post-434.php" />
    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2012://9.1936</id>

    <published>2012-01-22T14:51:25Z</published>
    <updated>2012-01-22T17:22:31Z</updated>

    <summary>前々回のブログで軽く触れた、【通い農による田んぼ活動報告会＆新体制説明会】につい...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>前々回のブログで軽く触れた、【通い農による田んぼ活動報告会＆新体制説明会】について<br />
だいぶ予定が見えてきたので、改めて報告をしておきます。</p>

<p> <br />
まずは、当イベント開催に当たっての経緯より。<br />
 <br />
一昨年より、安西直紀が率いる【向風学校田んぼプロジェクト】が私の就農した<br />
千葉県の香取市の田んぼで行われてきました。これは、普通みなさんが思い<br />
浮かべる田植えと稲刈りの体験とは異なり、彼ら自身が冬に田んぼを耕す所から、<br />
稲刈り・籾摺りに至るまで、全ての行程を通い農という形で経験してみたいという<br />
要望に私が応じる形で取り組み始めたものです。<br />
　<br />
　<br />
彼らとの関わり始めるきっかけは、私が当地で研修という名の自力耕作を開始した０９年、<br />
初めての稲刈りで苦慮している時、見沼田んぼ福祉農園理事の友人が彼らを紹介して<br />
くださり、実際に数名が応援に駆けつけてくれたところから始まります。以降、まだまだ<br />
未熟な私は、彼らとともに歩んで色々と身につけたと言って良いでしょう。一応は講師と<br />
いう位置付けになるのですが、まだ何もかもが手探りだったように思います。<br />
 <br />
　<br />
その向風学校の活動も開始から二年が経過し、今年からは彼ら主体ではなく、<br />
現役の農工大生が引き継ぐという事が決まり、確実に新たな展開に向けて進み<br />
つつあります。そこで、向風学校自体としては、二年間で学んだ事を総括し、<br />
これまでに関わり、あるいは興味を持って好意的に活動を捉えていただいた<br />
ご理解ある方々への感謝の意も込めて、今後この経験をどう生かすかや、活動への<br />
関わり方などを報告します。<br />
活動を引き継ぐ農工大メンバーは、新体制や進め方、意志などについて説明を行い、<br />
参加者や協力者を募ることになりました。彼らもまた、純粋な興味から自発的に実践的<br />
且つ主体的な耕作を始めるという点で、根源的な流れの部分で向風学校の意志を立派に<br />
汲み取ってくれているのではないかと感じています。</p>

<p>　<br />
場所・時間などは以下になります。<br />
 <br />
<strong>場所　：　農工大府中キャンパス　（学生生協内）<br />
日時　：　２月４日（土）　１３：３０開場・１４：００開始<br />
 <br />
向風学校発表（安西）　→　新体制説明（新リーダー２年生）　→　詳細補足（人見）<br />
（司会　：向風学校より諏訪）<br />
 <br />
外、質疑応答・ざっくばらんなディスカッションなどを含め、１７時頃までを<br />
予定しています。<br />
 </strong><br />
　<br />
<strong>・参加費は無料ですが、会場の暖房が有料となっているため、カンパを募ります。<br />
・事前の出欠管理は行わず、終始オープンなイベントとなる予定です。</strong><br />
尚、終了後は大学近くの駅周辺で懇親会を企画しています。（参加は任意です）<br />
　<br />
　<br />
以上、当ブログの読者様でも、ご興味のある方がおりましたら、是非この会合へ様子を<br />
見に来ていただければ嬉しい限りです。</p>

<p></p>

<p>ところで、余談になりますが、昨年は向風学校メンバーのみならず、昨年は学生主体で<br />
小さな小さな田んぼでの通い耕作も併行で取り組み。無事に収穫を迎えて皆で分配する<br />
形となりました。思えば、それが今年からの活動への布石になったのかもしれません。</p>

<p>となるとまあ、そこまで人が継続的に関わり続けて現在があるという事の重要性を<br />
深く再認識する事になる訳ですね。<br />
　<br />
　<br />
ここまで、稲作体験の活動を支援してくださった、ＮＰＯ法人ＴＩＮＡ（田舎日記の方が<br />
通りが良いですかね）関係の皆様、及び見沼田んぼ福祉農園スタッフの皆様へ、そして<br />
生コン事務所を訪れていただいた方々、おコメをご購入してくださった方々、本ブログを<br />
お読みくださった全ての方々への御礼を以って今回の文を終了させていただきます。<br />
　<br />
　<br />
本当にどうもありがとうございます。<br />
　</p>

<p>今後とも、ご理解とご協力を得られるよう、より精進する所存です。<br />
　<br />
　</p>

<p>関連リンク<br />
　</p>

<p>向風学校（旧）過去の田んぼプロジェクトなどの様子はコチラから<br />
<a href="http://headwind.sc/archives/2007-06.html">http://headwind.sc/archives/2007-06.html</a><br />
　<br />
　<br />
やそはち（農工大有志による、田んぼ活動のブログ）<br />
<a href="http://okomeyasohachi.blog.fc2.com/">http://okomeyasohachi.blog.fc2.com/<br />
</a></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２３　刃物砥ぎの日</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://agri.inaka-nikki.net/shinkisyuunou/post-433.php" />
    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2012://9.1934</id>

    <published>2012-01-19T05:14:27Z</published>
    <updated>2012-01-19T06:09:07Z</updated>

    <summary>先週末、埼玉県にある見沼田んぼ福祉農園で講習会を行ってきた。 二日間の講習内容は...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>先週末、埼玉県にある見沼田んぼ福祉農園で講習会を行ってきた。<br />
二日間の講習内容は、主に刃物砥ぎ。<br />
　<br />
これまで５年以上、ここの農園にある機械類のメンテナンスを担当してきたが、<br />
スタッフは流動的であったり、不特定多数の関係者が機材を使用するという<br />
施設の都合上、なかなか安全な使用方法や整備について落とし込む事が難しい状況が<br />
続いていた。この農園は今月で１０周年。それにかこつけた訳では無いが、若手の<br />
スタッフを対象に少しでも道具に興味を持ってもらい、将来も良好な作業環境が維持<br />
できるようテコ入れを始めたといった形だろうか。<br />
　<br />
　<br />
で、手始めが刃物砥ぎなのかというと、身近な道具をより身近に感じてもらえると<br />
考えたからだ。同じく、ここの機械や道具の面倒を共に見てきた梨農家の栗原くんと<br />
かなり深くまで話し合った結果、あまり専門的なスキルでもなく誰でも出来、結果も<br />
見え易いだという事でこれになった。また、知識の少ない状態で機械依存すると、<br />
寿命や作業効率への寄与する刃物砥ぎの重要性を見落とし易いという面もあり、<br />
やはり重要な部分である。</p>

<p></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="砥ぎの日.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E7%A0%A5%E3%81%8E%E3%81%AE%E6%97%A5.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>そんな訳で、包丁・カマ・ナタ・鍬・ハサミ・マンノウなど農園の刃物を片っ端から<br />
引っ張り出して、参加者全員で朝から夕方まで研ぐ。若手とはいえ中学生から大学生・<br />
社会人まで万遍無い参加者たち。割とみなさん地味にハマってくれました。<br />
 <br />
 <br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="加治屋さんみたい.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E5%8A%A0%E6%B2%BB%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%84.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span> </p>

<p>木工が得意なスタッフは、臨時講師として大活躍。<br />
彼は自分のカンナも研いでいた。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
　<br />
二日目は、刃物を使用した機械編。チェンソーの清掃・調整・目立て・使用方法が<br />
主な内容。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="本体６本　メンテ用品多数.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%9C%AC%E4%BD%93%EF%BC%96%E6%9C%AC%E3%80%80%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E7%94%A8%E5%93%81%E5%A4%9A%E6%95%B0.JPG" width="270" height="480" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>農園のチェンソー３本に加え、講習用に持ち寄ったチェンソーが３本。<br />
並べてみると異様な絵。この日は、女の子の参加者が大半だったのでこれまた<br />
珍しい光景。チェンソー女子・・・山ガールとか農ガールとかの比ではない破壊力の<br />
ある言葉だと思う。当然、メンテの済んだこれらを使って木を切ってもらう。</p>

<p>  <br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="試しきり切り.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%A9%A6%E3%81%97%E3%81%8D%E3%82%8A%E5%88%87%E3%82%8A.JPG" width="480" height="270" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　 <br />
なんというか、躊躇する人が少なくて驚いた。<br />
 流れ的には前日の講習と同じ。研ぐ→試し切り。使い較べまでやりたかったけれど<br />
時間が足りなくなってしまった。<br />
　<br />
　<br />
冬時は、夕刻になると皆自然に皆集まって焚火を囲む。<br />
煙を気にする者はいない。<br />
 <br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="恒例の焚火.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%81%92%E4%BE%8B%E3%81%AE%E7%84%9A%E7%81%AB.JPG" width="480" height="270" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
この日の感想や意見なんかを言い合う。<br />
これからは、使って技能を自分のものにしてゆくだけだ。<br />
日常でもきっと役に立つ事でしょう。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２２　週末耕作のこれから</title>
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    <published>2012-01-06T13:23:20Z</published>
    <updated>2012-01-06T19:16:17Z</updated>

    <summary>向風学校では、二年間にわたり当地で水稲の自力耕作を行ってきた。昨年は途中から ブ...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>向風学校では、二年間にわたり当地で水稲の自力耕作を行ってきた。昨年は途中から<br />
ブログでの作業報告が滞っていたが、二年目の成果は上々。社会人サークルの<br />
レベルでも、週末の通い農で充分なコメの収穫を得る事を実証してみせた。これまでに<br />
田んぼ作業に参加した方々の努力とスキル向上が実を結んだ事は、未熟ながら受け入れと<br />
指導を担当した自分にとって、誰よりも嬉しく思う。</p>

<p>その活動も、今年からは向風学校主体ではなく、現役の農工大生へとバトンタッチ。<br />
勿論、これまでの参加者も一緒に継続していけるよう配慮しつつの展開となる。<br />
『面白そうだからやってみよう。』というノリだけでスタートしたような活動だったが、<br />
確実に新たな局面に踏み込んだようだ。そこで、向風学校内でここまでの活動の総括を<br />
行った上で、その発表と、新体制の説明及び参加者募集を兼ね、２月４日に、<br />
１２年の参加型田んぼ活動についてイベントを行うことになった。これはどなたでも<br />
参加可能。会場は農工大（府中）となる可能性が高いが、詳細は追ってお伝えする<br />
事としたい。<br />
　<br />
　<br />
ところで、この二年間で【農業体験】と呼ばれる活動について、自分の中でも随分と<br />
意識が変化してきた。そのことについて、昨年の向風学校田んぼの稲刈りの様子などを<br />
見せながら考えてゆこう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="今年はちゃんと収穫できましたね～.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A8%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AD%EF%BD%9E.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
よくある農業体験というのは、稲作では田植えや稲刈り、野菜では収穫のみなど<br />
さわりレベルのもの。その参加者は多く、農業に関わりの無い生活をしている人や<br />
児童が食や農について興味を持つとっかかりとしての意味合いは非常に大きい。<br />
サラリーマン時代の自分も、一番最初はそういったイベントに参加し、そして運営側<br />
スタッフとして活動をしていた。<br />
　<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="豊饒祭り.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%B1%8A%E9%A5%92%E7%A5%AD%E3%82%8A.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
そして、週末の通い農といった形で田んぼと畑の耕作に関わっていくうちに、どんどん<br />
面白くなって興味の対象が広がっていった。また仲間が増えていった事、農業機械の<br />
開発現場で働いていた事もそれに拍車をかけ、自立の道を歩むことになる。<br />
関わっていた体験イベント及び受け入れ規模も、その間に拡大を続けていた。</p>

<p>だが、細かい事を知れば知るほど、一般的な体験イベントでは出来ない事をしたく<br />
なるのも事実だった。それは、『楽しいね。農業って良いね。』という表面上の<br />
訴求だけでは、何か生産者と消費者の間の壁が無くなる事も無く、時として、農村が<br />
単なるイベントスペースとして消費の対象に成り下がっているような印象さえ受ける<br />
ようになったからである。何か、もうこれは限界が見えたというか、そんな気持ち<br />
だった。巷で、農業ブームとして取り沙汰されている事も、内容によってはもう<br />
嫌悪感を禁じえなくなっていた。<br />
　<br />
　<br />
農村の耕作基盤を維持しつつ、担い手を増やし円滑な世代交代を行うにはどうすれば<br />
良いのか？また、それ以外でも廃れつつある土地の農的利用方法は無いだろうか。<br />
それを喚起するにはどうすれば良いのか・・・農業体験イベントからも、幾らかは<br />
ヒントが出てくるものの、その疑問の回答はもっと深くまで入り込まないと見えて<br />
きそうも無い。そこで、自ら実践の場で考えるという愚直な方法を選ぶ事になる。<br />
そこが恐らく普通の新規就農者と最も異なるところなのかもしれない。<br />
　<br />
そしてブログ初期の通り、見よう見真似の素人耕作が始まる。当事者になってしまうと<br />
もう、農業体験などぬるい事は考える余地も無い程だったが、一年目の稲刈りの助っ人<br />
に来た面々の様子を見ていて、以前の自分のように新鮮さを感じている様子が伝わって<br />
きた。ああ、自分もこんな感じだったなと。</p>

<p>思えば、きっかけなんてこれで良いのだ、寧ろその先のベクトルの方が大切だなと<br />
素直に意識出来たのは、それが初めてだったのかもしれない。</p>]]>
        <![CDATA[<p>そこから、師匠の後押しというか良い意味で清清しいほど無責任な</p>

<p>『君たち、来年自分たちで田んぼやってみない？』<br />
　<br />
という勧誘により、向風学校の面々は独自の道を歩み始めた。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="刈ってからが勝負！.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E5%88%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8C%E5%8B%9D%E8%B2%A0%EF%BC%81.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>とは言っても、自分のように野放しで育てる訳にはいかない。<br />
とにかく、安全に・楽しく・周辺の理解も得られるよう・なるべく無理な負荷をかけぬ<br />
ように意識してひたすらバックアップする事に専念した。一年目は相当きつい局面も　<br />
あったが、彼らはなんとか無事。二年目は流石に余裕が感じられるようになる。</p>

<p>そんな中にあって、参加者は終始楽しそうに過ごしていることが、どれほど<br />
こちらのモチベーション維持に繋がったかは測り知れない。</p>

<p>通い耕作者の受け入れは、いつしか日常のものとなり、わざわざ【農業体験】と<br />
銘打って取り組むほどの事では無くなっていた。向風学校コアメンバーも<br />
こちらと同様の雰囲気になっていったように感じる。</p>

<p>　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="新米炊けた炊けた.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%96%B0%E7%B1%B3%E7%82%8A%E3%81%91%E3%81%9F%E7%82%8A%E3%81%91%E3%81%9F.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
それは、かくも自然に呑み込める感覚であったのかと、後から考察してみて驚くほど<br />
なのだが確実に時間は重なり、参加者も自分も、そして植物も成長して稔りをもたらす。<br />
　<br />
その過程を含む全てを、関わった者同士が共有し合う事こそ、自分のやりたかった<br />
活動なのではないだろうか。例え、それが既存の経済の仕組みから完全に切り離されて<br />
いたとしても、である。</p>

<p>　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="毎度の写真ですね～.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%AF%8E%E5%BA%A6%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD%EF%BD%9E.JPG" width="519" height="389" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
世の中は、誰よりも良いものを手にしたい。安心できて美味しい物を食べたい、<br />
静かなところでのんびりと生活したいと願う人々が大勢いる。そしてそれは<br />
経済的に裕福であれば実現可能な事でもある。その為に、皆は一所懸命に働いて<br />
いる故、何でもビジネスにしようとする。別に、今生の大半をそれに費やすのも<br />
悪くはなかろうとも思う。しかし、最終的に辿り着くのが農村生活者だったとする<br />
ならなんと平凡な事だろうか。コレクション趣味人の行き着く先は、石に何百万円も<br />
払う事だと誰かに聞いたことがあるが、何かそれに近いものすら感じる。<br />
自分なら、そんな虚しい事はしたくない。</p>

<p>財力のみで手にしたものというのは、時にその【過程】というモノゴトの本質<br />
部分が覆い隠されてしまう。実はそこが一番面白い部分なのだと、自ら勉学に励む<br />
気持ちの源になるものだと、どれだけ思ったことだろうか。<br />
だからこそ、単なる消費活動には興味がゆかなくなった。</p>

<p>無論、自分とて買うものは買う。払うものは払う。それは普通の人と同じ事だ。<br />
けれども、そこから滲み出す何かを感じ取る事の出来る人が増えれば・・・いや<br />
増やさなければとても自らの仕事など成立し得ない。存続できなければ、喜んで<br />
くれる人もいなくなってしまう。だから、モノゴトの過程を誰かと共有したかったのだ。</p>

<p>　<br />
一過性のビジネスを仕掛けるより、人の可能性を信じて仕事をするほうが気が楽だ。<br />
そんな風に思えるようになったのは、向風学校の面々がいたからなのかもしれない。<br />
　<br />
　<br />
そこで、農業体験を提供するなどと、おこがましく表現するのは止めようと思う。<br />
都市農村交流と言う言葉も違う。winwinもありきたりだ。何より言語を消費する<br />
のが一番良くない。死ぬまで同じ仕事をベースとする以上、一貫性に欠ける言動は<br />
慎まなければならない。</p>

<p>という訳で、スタンスとしては、結い精神の再構築及び拡大と維持。これに尽きる。<br />
その根底部分として、まずモノゴトの過程を大切にしようと言う訳である。<br />
それだったら一生意識していられそうだから。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２１　ダラダラもここまで</title>
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    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2012://9.1925</id>

    <published>2012-01-02T14:01:45Z</published>
    <updated>2012-01-03T17:25:23Z</updated>

    <summary>気がつけば新年。先月はモチつきとバイト、米の発送以外の作業はあまり行っていない。...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>気がつけば新年。先月はモチつきとバイト、米の発送以外の作業はあまり行っていない。<br />
外に色々出かけたりもしているが、更新はたったの二回。情けないことに農作業は皆無。<br />
ここらで頭のネジを巻きなおそう。<br />
　<br />
　<br />
それでは、本年も当ブログをどうぞよろしくお願い申し上げます。<br />
　<br />
　</p>

<p>今日は、なんとなく生コン事務所の裏山へ入ってみたら、こんなものが生えていた。<br />
薄暗いので、生育に適しているらしい。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="野生のが色が濃い.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E9%87%8E%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%81%8C%E8%89%B2%E3%81%8C%E6%BF%83%E3%81%84.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
立派な天然のマンリョウ。正月飾りにはもってこい。これがあれば、創作活動や暮れの<br />
挨拶回りに重宝する事は間違いない。どうにかして増やしたいと思う。<br />
　</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
で、正月と言えばモチ。今回はこれがあったので、暮れは収入・挨拶回りともに<br />
非常に助かった。明日もこさえて発送する予定。ご用命あればお問い合わせを。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="モチ飽きたんだけど～.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%83%A2%E3%83%81%E9%A3%BD%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%EF%BD%9E.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
傾向としては、玄米モチの人気が非常に高い。こんがり焼けば香ばしく、何も<br />
つけないで食べれる程。モチにつけるものなら、たいがいのものと相性が良く、<br />
特に醤油単品かぜんざいとの組み合わせは絶妙。</p>

<p>また、玄米慣れしていなくても食べ易いし、歯切れも良いのでノドを詰まらせる<br />
心配も少ないだろう。そして、食べ過ぎても便秘やふきでもので困る事が無い。<br />
加工する前に３～５日水に浸し、朝晩水を取り替える作業は面倒ながら、需要が<br />
あればこそ対応出来る。</p>

<p>だが、当の本人は流石に食べ飽きた。雑煮なども作りまくっていたせいか<br />
年を越す前に正月など終わったような気がしてしまい、正月料理が食べたいと<br />
いうような気分にもならない。それもあってか実家にも帰らず過ごしている。<br />
というか、年初発送という形でバックオーダーの入った玄米モチがあるから<br />
帰れないのか。なにしろ、大晦日からまた玄米を仕込み始めてしまったのだから。</p>

<p>　<br />
まあ、どうせ都心でバイトや打ち合わせもあるだろうし、そのうち帰ろう。<br />
づけのイクラだけは冷凍で保存しておいてくれと電話しておかなければ。<br />
　<br />
　<br />
あとは、修理待ちの機械が溜まりはじめた。<br />
預かった発電機が二台・刈払機が２本・自分用の管理機の整備が二台・刈り払機一台<br />
これらを片付けなければ、中古機械の仕入れも出来ない。<br />
春を過ぎればコメの販売だけでは生計が立たない。<br />
今のうちから収入源の確保をしておかなければ先が無いのであった。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４２０　作業かけモチ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://agri.inaka-nikki.net/shinkisyuunou/post-430.php" />
    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2011://9.1924</id>

    <published>2011-12-16T16:35:14Z</published>
    <updated>2011-12-16T16:56:11Z</updated>

    <summary>諸々の作業を同時に進めているので、やたらと散らかる。 作業を切り替える都度、清掃...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>諸々の作業を同時に進めているので、やたらと散らかる。<br />
作業を切り替える都度、清掃はしているしモチを扱う場合は作業台も道具も消毒しては<br />
いるが、リースを作りはじめると、たちどころに元へ戻ってしまう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%81%AA%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E5%8F%B0.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
作業場も、作業台も手狭になってきた。もう少し収納スペースを改善し、作業効率を<br />
向上せねば。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
　<br />
今週になって、モチつきは２回ほど行っている。<br />
販売が本格化するのは正月がもっと近づいてから。<br />
段取りや出来を確認するために、少量作ってみたというところ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="焚き火大好き.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E7%84%9A%E3%81%8D%E7%81%AB%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
外のかまどで火を炊いて蒸す。焚き火をしているとやはり気持ちが落ち着く。<br />
普通のモチなら、一晩水に浸すだけで良いが、玄米モチとなると４～５日ほど<br />
浸漬させなければならない。水は毎日交換する。</p>

<p><br />
２回目で、ようやく適当なサイズが判明。初回のものは、袋が大きすぎて<br />
全体的に薄くシワが多いものになった。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="のしもち二種類.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%AE%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%A1%E4%BA%8C%E7%A8%AE%E9%A1%9E.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
白米のモチは、すっきりしていて程よい甘味に仕上がった。<br />
玄米モチのほうは、食感は良いのだけれども、香ばしいというか、複雑な味というか<br />
ちょっと自分の感覚だけでは判断出来ない。そこで、試作品は人に配って見極めをして<br />
もらっている最中。巷で人気の理由をもう少し調べておく必要がありそうだ。<br />
　<br />
　<br />
それにしても、正月を待たずに既にモチは食い飽きてしまった。無論、嫌いではない<br />
のだが、いかんせん量が量。どうせなら白玉ぜんざいやダンゴが食いたい。</p>

<p>しかし普通のコメは毎日食えるのに、モチだと飽きるのは何故なのだろう。</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>＃４１９　趣味の内職</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://agri.inaka-nikki.net/shinkisyuunou/post-429.php" />
    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2011://9.1923</id>

    <published>2011-12-09T14:54:14Z</published>
    <updated>2011-12-09T15:50:27Z</updated>

    <summary>先月は結婚式が二件と車検が一台あり、今月はコンバインとグレンタンクの支払いを 一...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    <category term="リース作り" label="リース作り" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>先月は結婚式が二件と車検が一台あり、今月はコンバインとグレンタンクの支払いを<br />
一括で済ませた。かなりの現金が必要だったので、ひたすらコメの発送とバイトを<br />
していた関係で、あんまり更新していなかった訳だ。改めて、農作業と機械整備の<br />
ボリュームの多さに驚かされる。以降は、ようやく生活費と運転資金を確保する<br />
段階となるが、金欠なので実質的な生活はこれまで通りにならざるを得ない。</p>

<p>まあ、以前のように更新する事は出来るのだが、作業ネタが少ないため、恐らく<br />
ひどく思想的なことばかり毎回アップする事になるだろう。だが困ったことに<br />
そこまで無理をして書きたいようなこともそうはない。読者の方々には、気を<br />
もませて申し訳ないとは思うものの、そんな状況もあるという事をご理解いただき<br />
たい。<br />
　<br />
　<br />
で、気がつけば冬。今年も創作活動は行っている。<br />
幾つか出来たので、興味のある方はご覧ください。<br />
　<br />
　<br />
ここ何年も円形のリースを作ってきたのだが、流石に飽きてきたらしく<br />
適当に台座をこねくり回していたら写真のようなものが出来た。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="新しいかもしんない.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%84.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
台座をねじり、異様に立体感を出してみた。すると、デコレーションの配置にも<br />
自由度が増え、見る角度によって表情が変わるということも判明。これは面白い。<br />
頭の部分は熊笹。これも迫力がある。紅葉が落ちる様子も表現しやすい。<br />
足元には、木の実や葉っぱなどをくっつけ、地面っぽくしてみると安定する。<br />
　</p>

<p><br />
また、扉や家具などに吊るしても良く似合うようだ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="扉や家具に合う.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E6%89%89%E3%82%84%E5%AE%B6%E5%85%B7%E3%81%AB%E5%90%88%E3%81%86.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p>割と和風な作品となっているためか、前衛的な正月飾りとも呼べそうな感じ。<br />
実家に置いてきたので、正月はこれが玄関にぶら下がる事になるのかものかも<br />
しれない。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
以降の写真は、通常通りの作風。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="やや和風です.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%82%84%E3%82%84%E5%92%8C%E9%A2%A8%E3%81%A7%E3%81%99.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
これもやや和風。山で拾ってきた材料を多用すると、自然とそれっぽいものが出来る。<br />
　<br />
　<br />
　<br />
こちらは、自分の作風そのものといった感じ。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="いつもの作品ですね.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E3%81%AE%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%AD.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
今年は、千日紅・ラベンダー・セージなどが豊富に用意出来たおかげで、この手の<br />
ものを作るのには困らない。<br />
　<br />
　<br />
ちょっとしたディスプレイの一例。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="やっぱイネは使わないと.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
こんな感じにすると安ワインでも見栄えがする。作品自体の制作費はゼロ。<br />
贈答品にしたとしても、工夫次第ではその価格を感じさせない物となる。<br />
　<br />
　</p>

<p>小さいもの・星型のもの。<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%81%A1%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%84%E3%82%84%E3%81%A4.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
慣れると、通常サイズのものとほぼ同じ位の時間で製作出来る。<br />
繊細なので取り扱いは注意が必要だが、小さいので何処にでも飾れる。<br />
沢山あると重宝するかもしれない。<br />
　<br />
　<br />
毎年、確実に進化しているのだが、相変わらず仕事としての依頼は来ない。<br />
家の中を飾るでもなく、作ったらすぐ誰かに贈呈して終わり。けれども<br />
お金のかからぬの趣味なのだから、それで充分。こういうものは、出来上がる<br />
までが一番楽しいのだ。</p>]]>
    </content>
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    <title>＃４１８　ありがとう</title>
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    <published>2011-11-30T14:16:25Z</published>
    <updated>2011-12-01T02:39:29Z</updated>

    <summary>コメの発送作業をしていたら、知人の農家さんがやってきた。 茶のみ話のついでに大き...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
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        <![CDATA[<p>コメの発送作業をしていたら、知人の農家さんがやってきた。<br />
茶のみ話のついでに大きな椎茸やニンジンを置いていってくれた。<br />
最近は、お世話になった方々にコメを無償で配ったりしているせいか<br />
食べ物を頂く機械も増えてきているらしい。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="もらいもの生活.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%82%82%E3%82%89%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
毎度の事ながら、本当に食うに困らない。カネは無くても腹を減らす事が無ければ<br />
あまり悩む事は無い。まっとうなものが食べれているから余計に落ち着いていられる<br />
ような気もする。でも、落ち着き過ぎて更新をおろそかにするのは良くない。</p>

<p>とにかく、物質にも食にも恵まれているのが実感出来るという日常がある。<br />
それは即ち人にも恵まれているということであるのだから、やはり幸せ極まりない。</p>

<p>この状況になってみると、それがあってこそ働こうと思える。</p>

<p>では、以前は何で働かなくてはいけないと思っていたのだろうか？</p>

<p>死ぬほど働いてまで手に入れたいと思う物も無く、親孝行に励む訳でも無く、<br />
稼いだお金でバカンスを楽しむ訳でも無かった。仕事が面白いと感じる瞬間も<br />
多かったが、そんな調子では、なかなか仕事のモチベーションも維持出来ない。</p>

<p>だとすると、自分は単なる給料泥棒だった。<br />
それでも勤め続けるのは、体裁を整えて社会的な信用を保っていたいというだけで<br />
それが己の身を守る事だと思い込んでいたように思える。無意識にそれが作用していた<br />
からなのか、余暇を利用して相当ボランティア活動をしていたりもしたが。いつも<br />
何処か虚しい気持ちが残り、治まる事も無かった。なにしろ、それすら保身行為で<br />
しかないのである。納得できなくては存分に動けない。</p>

<p>今にして思えば肉親や友人など己以外の特別なものを除けば、守るべきものなど何も<br />
在りはしなかったのだが・・・。それでも己が内は空っぽだとしたら、殻が破れたら<br />
何も残らない。だから働いていたなんて理屈にもならないな。</p>

<p>そうこうするうちに、生きる意味とか何かすごい事を考え始めてしまう。で、何かを<br />
見つけたと思ってはすがる。しばらく続けて天井に頭をぶつけると、また違う事と<br />
その意義を考える。そのうち年老いて動けなくなり、自分は不幸だと思う。<br />
囲いの中でチョロＱを走らせたら、壁にぶつかっては向きが変わるのを繰り返して<br />
そのうちゼンマイ切れで止まる。然し、ゼンマイを巻く気力も体力も残っていない。<br />
まあ、そんな感じなのかも知れない。</p>

<p>で、思うのだが、生きる意味をはじめとして、何でもかんでも意義をいちいち考える<br />
事が人間の幸福を感じるためのハードルを上げているのではなかろうか。<br />
　<br />
　<br />
だから、自分の理念としては、【生きる意味など無い】となる。<br />
なにしろ、生きている事自体に感謝が出来るのだ。これに勝る幸福は無いではないか。<br />
神に依存するでもなく、生きていればそれなりにパンクな結論へとたどり着くものである。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>＃４１７　勝手にダイコン</title>
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    <published>2011-11-22T14:27:29Z</published>
    <updated>2011-11-22T14:57:22Z</updated>

    <summary>バイトに行ったり、結婚式が立て続けに２度あったりと、出歩いている日が多く 気がつ...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<p>バイトに行ったり、結婚式が立て続けに２度あったりと、出歩いている日が多く<br />
気がつけば更新間隔は週に一回。気を取り直していこう。<br />
　<br />
　<br />
今日は久々に畑へ。<br />
ダイコンが順調に生育中。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="勢いは良いね.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E5%8B%A2%E3%81%84%E3%81%AF%E8%89%AF%E3%81%84%E3%81%AD.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
しかし、未だ間引きせず。<br />
これ以上放置しては、まともな形にならないと、友人と一緒に作業。</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<br />
引き抜いてみると、思いのほかまだ太っていない。<br />
どうやら間に合ったようだ。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="葉っぱ食べる用.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E8%91%89%E3%81%A3%E3%81%B1%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E7%94%A8.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
間引いたダイコンは、葉が立派で根は小ぶり。<br />
一人で食べる場合は、このくらいの大きさの方が使いやすかったりする。葉っぱも、<br />
使い道は多いので助かる。<br />
相変わらず、野生化したジャガイモやカラシ菜。ルッコラはあちこちに生えており<br />
使いきれぬ程の量。勝手に生えてくる野菜とはなんと素晴らしいことか。<br />
　<br />
なんというか、玄米とちょっとした野菜と味噌、あとは川魚の佃煮でもあれば、<br />
事足りる。それで特別贅沢な食事をしたいという気にもならないとは不思議なものだ。<br />
　<br />
そして、隣の畝では、以前花を咲かせて実をつけるまで放置したダイコンの子孫も<br />
立派な姿に。　<br />
　<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="勝手にダイコン.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.JPG" width="512" height="384" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
これ、土寄せをしていないので首は青いものの、商品になるレベル。<br />
生えるに任せ、一切の手入れをしていないのだから大したものだ。<br />
何より驚いたのは、この二本しか生えてこなかったのに、両方まともに育っている<br />
事。自分なら、誰もかまってくれなければとっくに枯れているだろうに。<br />
どうしたらそんなに強く育てるのだろうか？</p>]]>
    </content>
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    <title>＃４１６　新書の紹介</title>
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    <id>tag:agri.inaka-nikki.net,2011://9.1920</id>

    <published>2011-11-14T15:32:45Z</published>
    <updated>2011-11-14T17:14:51Z</updated>

    <summary>以前、取材に来てくれた児童文学の出版社に勤めている友人より、新書が届く。 その後...</summary>
    <author>
        <name>人見太郎</name>
        
    </author>
    
        <category term="新規就農者ブログ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://agri.inaka-nikki.net/">
        <![CDATA[<p>以前、取材に来てくれた児童文学の出版社に勤めている友人より、新書が届く。<br />
その後も、幾つかの質問ややりとりがあったのだが、めでたく今月に発行となった。<br />
　<br />
タイトルは【スウィング】。中学三年生の野球少年が、父親亡き後の田んぼを引き継ぐ<br />
と決意、奮闘をする物語。作中に、主人公の相棒となる形見の耕うん機が度々登場<br />
することから、それに関する問い合わせに対応していたら、新書が貰えたという訳だ。</p>

<p>しかしまあ、耕うん機が活躍する児童文学というのもなかなか珍しい。<br />
主人公は、８～９馬力クラスのガソリン管理機のエンジンを紐掛けで始動するような<br />
猛者。管理機で、水田作業をするケースが殆ど無くなってきている中にあっても、<br />
その昔ながらの描写に力が入っているのだから、異様に骨太な作品になっている。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="マニアックな児童書だこと.JPG" src="http://agri.inaka-nikki.net/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AA%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%9B%B8%E3%81%A0%E3%81%93%E3%81%A8.JPG" width="384" height="512" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　<br />
　</p>

<p>管理機のモデルはクボタと思われる。だが、リコイルを取り外したところの絵をよく<br />
見ると部分的にホンダだったりする。相棒は骨董品に近い機種という位置づけだが、<br />
操作系がデッドマン化されている最近の仕様になっていたりするのが惜しい。<br />
そして、かなり大型の耕うん機にもかかわらず、後部にはロータリーやレーキの装着が<br />
無く、車軸にロータリを装着した状態で荒起こし、カゴ車輪と抵抗棒のみで代かきを<br />
行うなど、少年が扱うには硬派極まりない仕様だったりと少々気になる箇所がある<br />
ものの、題材を考えると、そんな事を突っ込める人間のほうが珍しい。<br />
よく、映画などの作品中に登場する自動車や看板などで時代考証の誤りを指摘する<br />
マニアがいるが、こと農耕機に関してなら、その数は圧倒的に少ない。つまり、<br />
細かいところを仲間とつついて酒の肴にするという事が殆ど出来ない訳で、ここまで<br />
書いておいてなんだが、書かなければ良かったと思う程アラ探しの対象にはなり得ない。<br />
書いてしまったのは、単に職業病。始動のアクションや作業中の描写自体は、<br />
全体的に秀逸なので、子供も大人も感情移入しやすいだろう。<br />
　</p>

<p>とにかく、この作品で大切なのはそんな細かいことではない。<br />
稲作文化の継承と中山間地農業のあり方をより若く、幅広い層に投げかけるという点で<br />
あり、読むことで、それをより身近に感じる事が出来るようになるという、<br />
【スウィング】というタイトルに相応しい明るさと健全性だ。また、著者の意かどうか<br />
知る由も無いが、今日ではTPPなどによる農業に対する将来的な懸念などもあり、<br />
なかなかタイムリーな時期に出た作品なのかも知れない。当然ながら安全・安心だとか<br />
先が無いだとか、成長産業に変えることが出来るなど、読んでうんざりするような<br />
何処の誰が言っているのかというような抽象的な定型句は一切出てこない。<br />
　<br />
　<br />
全てはやるものの意志。作中の少年は、それを存分に表現している。<br />
それが現実であっても、やれば出来る。そして応援してくれる人も必ず現れるのだ。<br />
興味のある方は、是非一読しておくと良いだろう。　<br />
　<br />
　<br />
＜書籍＞<br />
【スウィング】　作：横沢彰　　絵：五十嵐大介　　発行：童心社</p>]]>
        
    </content>
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